杉並区議会 2017-09-11 平成29年第3回定例会−09月11日-15号
どの教科書にも、善悪の判断や人としての思いやり、感謝や礼儀、友情、信頼、感動、畏敬の念、命の大切さ、家族愛、公共の精神など、小学校の学習指導要領に沿った視点で心温まる物語や偉人伝がたくさん載っており、読んでいるだけで心温かい気持ちになりました。 ただ、気になるところは、学習指導要領では「郷土や我が国の伝統と文化を大切にし、先人の努力を知り、郷土や国を愛する心をもつこと。」
どの教科書にも、善悪の判断や人としての思いやり、感謝や礼儀、友情、信頼、感動、畏敬の念、命の大切さ、家族愛、公共の精神など、小学校の学習指導要領に沿った視点で心温まる物語や偉人伝がたくさん載っており、読んでいるだけで心温かい気持ちになりました。 ただ、気になるところは、学習指導要領では「郷土や我が国の伝統と文化を大切にし、先人の努力を知り、郷土や国を愛する心をもつこと。」
びっくりしたのは、第二図書館があるんだったらちょっと別ですけれども、私の記憶ではかなり見ましたけれども、ほかの課長さんにも話ししていましたけれども、偉人伝がないんですね。
平成26年2月の産経新聞に、「読み物充実『私たちの道徳』」という見出しで、道徳の教材の内容についての記事が載りましたが、坂本龍馬らの偉人伝、イチローや高橋尚子さんら世界で活躍するスポーツ選手のエピソード、いじめの未然防止につながる題材や情報機器の適切な利用法、日本の伝統・文化にかかわる読み物を盛り込んだとありました。 今回の「私たちの道徳」は偉人伝も多く載っており、よく考えてつくられています。
◆島村和成 委員 私が聞いている範囲だと、偉人伝というんですかね、そういうのをどんどん学校に置いて、みんなに読んでほしいというふうに聞いているんですけど。
この教材、伝記あるいは偉人伝の格言を集めた、そういう教材になっています。戦後の学校教育で消えて、家庭教育でも忘れられた人物の感動秘話というものは意外に多いわけでございまして、この先人の生き様を学ぶということには、実に私は有益であると考えております。 一昨年の第一回の定例会におきまして、いわゆる伝記とか偉人伝というものは、私は江戸川区独自のもので伝記・偉人伝を作成していただきたいと。
日本には素晴らしい伝統的邦楽、国民唱歌や童謡、歌曲があり、神話をはじめとする素晴らしい物語、民話、偉人伝は数限りなく存在するにもかかわらず、斜に構えていたり歪んでいたり、流行ものに飛びつき、こうした選択をする。
3、私は、小学校時代、初めて学校から偉人伝を借り、一昨日の五木寛之先生の講演ではありませんが、涙し、感動して読み、少なからず、我が人格形成に及ぼした影響ははかり知れないと実感しております。教育長の教育に関する原点をお聞かせいただければ幸甚であります。 4、戦後導入された教育委員会制度では、独立性を付与したはずの仕組みが形骸化し、責任の所在が不明確になっている面は否めないと思います。
第三に、小中学校の授業での「伝記」「偉人伝」の活用について伺います。かつて日本には、「教育勅語」発布から小学校において「修身」の授業が行われていました。古今東西の英傑、賢人の逸話やエピソードを通じて、子どもたちが、正直、親切、勤勉、節度、滅私奉公の精神、日本人として誇り高く、気概を持って生きていくためのヒントを学びました。子どもたちが志を持つには、志ある人物に触れることが大きな刺激となります。
①熊本県で発生した二つの事件について ②行政委員の報酬について ③非常勤 公務員の契約更新について 11 中津川将照議員…………………………………………………………………………… ………………………………………………………………… 八七頁 ①区長の教育観について ②江戸川区における立志式の実施状況とそれに対する 見解 ③小中学校の授業における「伝記」「偉人伝
そうしたら、その本屋さんが、最近は、書店で以前よく売れた、野口英世とか、キュリー夫人とか、織田信長とか、そういった偉人伝というんですか、小学生の方向けのいわゆる偉人伝の本は本当に売れなくなりましたというようなお話をしておりました。
◎郷土博物館長 杉並の人物にかかわることですので、私からお答えさせていただきますが、偉人伝というか、そういうことだろうと思います。まず、偉人伝をつくるとなりますと、偉人をどういうふうにとらえるか、定義というか基準というものを1つ考えなきゃいけないことかなというふうに思います。
今できることを学校の現場の中で週1回の道徳の時間の中でも、例えば偉人伝で1人の人が苦労して、完璧な成功者だけではなくて、いろいろな思いをして人は成長して成功していくんだということを、本を通じて知るということも大事ですし、やはりそういうものを一緒に学習していくという場を、ぜひ学校の現場ではもう一度設けていただきたいということ。
例えばグループ学習で偉人伝などを教材にして話し合いをさせていくことも有効な学習だと考えます。なぜならば、偉人と言われる人も、決して楽をして偉業をなし遂げたのではなく、はかり知れない苦労や困難を乗り越えてかち取ったからこそ、成功という栄冠を得ることができるということを教えていくことが大事であると考えます。 また、自分の状況を親にも話せないで悩んでいるお子さんもいます。
それから牛のウイルスを取って、じゃこれ実験にだれかやってくださいって言っても、だれも受ける人がいないということで、自分の子供に種痘ということで打ったという偉人伝を今思い出しているんだけど。こういうことの積み重ねが、今の世界の医療の発展の中にあるんだろうと思います。もちろん日本人でも、野口英雄を頂点としまして歴史的に相当医学に貢献した方々もいらっしゃる。
今、教育界に必要なのは、漠然とした愛国心を説くより、過去の偉人伝を教えるより、今生きているお手本を紹介することではないでしょうか。
そういう中で江戸庶民が交わした落語なんかもたくさんありますし、また、今廃れておりますけれども、浪曲なんかも偉人伝や何かを伝えるような日本の独得の文化であっただろうと思うんですね。それを庶民が堪能しながら、そして生活してきた、そういう歴史があるわけですね。
浪曲なんて日本の偉人伝ですかね、そういう方のあれをずっとやってくるんです。中には天保水滸伝みたいなものもありますけれども、しかし、やはりどちらかというと人知れず苦労しながら世の中のために役に立ったというような方の物語が多いわけです。そういう日本古来の伝統、文化、それから偉人伝なんかを知ることによって、自分もこういう人のようになりたいなというような夢を持たせるようなことはあるんだろうと思うんです。
そこで、最後の質問といいますか、提案等にもなるわけなんですけれども、ひとつできるかどうかも含めて担当部局のお考えをお聞きしたいんですけれども、私も子供を育ててきた経緯があるわけですけれども、よく何々辞典とか、それからベストセラーの本だとか、それから偉人伝だとか、名作童話集だとか、そういったものをセットでその時期また求めまして、それを子供に読ませたりとかということが、多分、子供を育てたことがある保護者
それから、先日、生活マナー、しつけについての読本の質問に、生きる力をはぐくんでいく、社会性を身につける読本をつくるとの答弁でしたけれども、重要施策の8ページを読む限りでは、とてもそうとはとれなかったんですが、その同じ重要施策には、「地域の魅力を発信する文化の香り高いまち」として、杉並の歴史と文化を再発見するとありますので、例えば区内の偉人伝とか、区内の心温まる話とか、区内の親孝行の話などを、子どもの
5カ年計画で現在4年目に入っており、1年目には、沖縄戦に対するいくつかの部屋を作り、2年目には深さを出すため第2解像の整備をし、昨年度は復帰30周年を記念して、激動の時代に貢献された、読谷村大木出身の比嘉秀平氏(琉球政府初代行政主席)、読谷村瀬名波出身の屋良朝苗氏(公選主席、初代沖縄県知事)の二人の偉人伝のページを作成した。